ポール・ワモによるポエトリー・スラム
Slam par Paul Wamo
毎年3月に行われる『詩人たちの春』。詩を取り巻く多くのイベントがフランス内外で行われ、様々な詩のかたちを提案します。今回は、1987年にシカゴで生まれ、詩人やパフォーマー、ラッパーの表現方法として発展したポエトリー・スラムを行います。
- 日時:3月27日(土)19時
- 会場:九州日仏学館5Fギャラリー
- フランス語(日本語の訳あり)
- 入場無料(要予約)
- ご予約・お問い合わせ:092-712-0904(九州日仏学館)

© Éric Dell'Erba
音声詩の一形態である「ポエトリー・スラム」。マージナルな形式であるにも関わらず年々広がりを見せ、現在ではメディアにも登場しています。これは音声による舞台芸術であり、言葉とシンプルな表現のみで構成されます。パフォーマンス中は、詩人やラッパーたちが、聴衆の前で自作の詩を朗唱し、表現します。
今回パフォーマンスを行うポール・ワモは、1981年リフー生まれ(ニューカレドニア、ロワイヨテ諸島)。彼は思春期には首都ヌメアへと渡りますが、都市にはびこる罠や緊張、憂鬱を体験することになります。そんな時、彼をポエトリー・スラムが救います。自身の詩をリズムにのせ、発する時、ポエトリー・スラムは彼にとって自分を解放する最高の手段となるのです。「観客の前に立つと、言葉が自分の体、自分の髪、爪先まで駆け巡るような感覚になる。」ポール・ワモは2008年、オーディオブック『J’aime les mots(私は言葉を愛す)』をGrains de sable出版社から発表しています。
(なお当初出演が予定されていたKUWA◎は、都合によりキャンセルとなりました。予めご了承下さい。)
その他の「詩人たちの春」関連イベント:ミシェル・ドゥギーによる朗読会&講演会
後援:ニューカレドニア メゾン・デュ・リーヴル


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