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Débat d'idées
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思考と運動 - アリストテレス、ベルクソン、メルロ=ポンティ、ドゥルーズ

第1回国際シンポジウム

La pensée et le mouvant – Aristote, Bergson, Merleau-Ponty, Deleuze

思考と運動 - アリストテレス、ベルクソン、メルロ=ポンティ、ドゥルーズ

運動という捉え難く、絶えず体系化をすり抜けようとするものを、思考はいかに捉えうるのか?このシンポジウムでは、日仏の哲学者が西洋哲学の偉大なテクストを読み返しながらこの困難な問いに取り組んでいきます。

  • 日時:3月27日(土)10:00より
  • 会場:九州日仏学館5F多目的ホール
  • フランス語による講演会(原稿の翻訳配布、および質疑の通訳あり)
  • 入場無料
  • お問い合わせ:九州産業大学・藤田研究室

「思考」という体系化の傾向をもつものと、時間や生命など絶えず変化するもの、すなわち〈運動〉は、見かけ以上に複雑な関係を結んでいます。思考が運動によって変化を余儀なくされる瞬間が必ずあるからです。質感(ニュアンス)のように捉え難いものはいかに知覚されるのか。逆に、数学的対象が主観的基盤を有するということがいかにして可能なのか。西洋哲学を代表する偉大な哲学者たちのテクストを形而上学/現象学、科学認識論、イメージ論の三つの視点から読み解いていきます。実績あるフランス人哲学者たちに新進の日本人哲学者たちが果敢に挑むのも見どころの一つです。

プログラム:

セッション1:運動と知覚(司会:藤田尚志)

10:00-10:30 ピエール・ロドリゴ(仏・ブルゴーニュ大学)
「アリストテレスとメルロ=ポンティにおける知覚・身体・肉」

10:30-11:00 平井靖史(福岡大学)
「ブラインドサイトをベルクソン的に解釈する-運動の相のもとに見られた知覚、剥離か非決定か」

11:00-12:00 討議

12:00-14:00 休憩

セッション2:運動とシステム(司会:平井靖史)

14:00-14:30 ポール=アントワーヌ・ミケル(ニース大学)
「ベルクソン哲学におけるアリストテレス的カテゴリー(現勢態と潜勢態)の顛倒」

14:30-15:00 永野拓也(熊本高等専門学校)
「数学的構成の内省的基礎-ブラウアーの直観主義とベルクソン」

15:00-15:40 討議

15:40-16:00 休憩

セッション3:運動とイマージュ(司会:永野拓也)

16:00-16:30 ピエール・モンテベロ(トゥールーズ大学)
「ドゥ-ルーズにおける思考・イマージュ・信じること」

16:30-17:00 藤田尚志(九州産業大学)
「デジャヴをめぐって:偽なるものの力と記憶の無為-ドゥルーズか、ベルクソンかⅢ」

17:00-18:00 討議および全体討議

18:30-20:30 懇親会
(どなたでも参加可・要参加費、ただし九州日仏学館内ではありません。)

主催:九州産業大学国際文化学部・藤田研究室(平成21年度科学研究費補助金・若手研究(スタートアップ)・課題番号21820074)
共催:熊本高等専門学校・共通教育科(熊本キャンパス)
後援:福岡大学、九州日仏学館