メイド・イン・ジャパン
リュシー・アルボン展
Made in Japan

リュシー・アルボンは、これまで慣れ親しんできた「線」とは距離を置き、ここ数ヶ月は日本の「線」に挑戦しています。作家やイラストレーターとして数多くの経験を持つ彼女。日本での出会いを通して、日々変化する自分の芸術に生き、そして瞬間を生きるため、日本で新たなスタートを切りました。
- 会期:5月16日(土)~6月20日(土)
- 会場:九州日仏学館5Fギャラリー
- ワークショップ1:5月16日(土)14時〜15時30分
(対象:7歳以上の子供と大人、材料費:500円) - ワークショップ2:5月16日(土)15時30分〜17時
(対象:6歳以下の子供、材料費:500円) - オープニング・パーティー:5月16日(土)18時
- 入場無料
- お問い合わせ:092-712-0904(九州日仏学館)
- 最終日は16時まで
© Lucie Albon
フランス漫画バンド・デシネ(BD)のイラストレーター、アルバム作家として活躍、雑誌『Elle』にも定期的に作品が掲載されている、リュシー・アルボン。彼女は、この分野で権威ある、アングレーム高等美術学院を卒業しています。ここでは毎年「アングレーム国際漫画祭」が開かれるなど、BD作家にとっては好環境な場所で、風変わりな人物や動物を描くのに黒のベタ塗りをひっかく、「グラタージュ」という手法を生み出しました。漫画、イマジネーション、ミニマルな線といった日本の技術の境界で日本文化を敬愛するリュシーは、現在京都にあるヴィラ九条山にて研鑽を積んでいます。今回の個展では、彼女の豊かな才能や、日本の漫画の影響による彼女の作風の変化などが感じられるものとなっています。
5月16日(土)14時から行われるリュシー・アルボンによるアトリエでは、デッサンや音楽などポップで笑顔あふれるアトリエにぜひご参加下さい!
リュシー・アルボン 略歴:
1977年、ポワティエ生まれ。引越しが続く子供時代を過ごしたことから、常に活動的なリズムで生活を送った。学校では退屈さを感じ、絵を描くことが自分にとって理想的な時間と思い至るようになる。こうして造形芸術国家免状(バカロレア)取得後、アングレーム高等美術学院に入学し、BDの教育を受ける。その後、ストラスブール装飾芸術学院にて造形表現上級国家免状を取得。アルバム制作や、雑誌『Elle』への定期的な作品が掲載など、精力的に活動している。


092-712-0904