没後40年 レオナール・フジタ展
Exposition Léonard Foujita - 40ème anniversaire de sa mort
華の都パリを、そして世界を魅了した日本人画家、レオナール・フジタ(藤田嗣治:1886-1968)。オルリー空港近くで近年発見され、全点の公開は日本初となる大作4点をはじめ、パリ郊外のフジタのアトリエにまつわる資料や、晩年に手がけた宗教画など約170点によりこの画家の新たな側面をご紹介します。
レオナール・フジタこと、藤田嗣治は1886年に東京に生まれました。東京美術学校(現在の東京藝術大学)を卒業し、1913年、26才の時にフランスに渡仏します。当時パリの芸術シーンを語る上で核となるモンパルナス界隈に住み、モジリアーニ、ピカソ、マチスなど多くの画家たちと親交を深めました。この頃、特に裸婦画などをはじめとした彼の絵画作品が評価を受け、フランス人たちの間で人気を博すようになり、その人気は現在でも続いています。
今回の展覧会は、フジタの作品とともに、彼の芸術家としての人生をも紹介するものです。フジタの類まれなる独創性と感性を再確認させる170点以上もの作品が展示されます。同時に、パリ郊外のフジタのアトリエにまつわる資料や、1959年にカトリックの洗礼を受けた彼が晩年に手がけた宗教画などを通して、画家の人となりや日常生活などもご覧いただけます。
20世紀の代表的な顔ともいえるフジタを発見(再発見)できるまたとない展覧会です!
主催:福岡市美術館、西日本新聞社、TVQ九州放送
後援:外務省、フランス大使館、九州日仏学館 他


092-712-0904