夢を翻訳する
Traduire le rêve
夢を翻訳するということ、それは虚しい試みなのか?夢と時代、文化、学問分野で異なる夢の解釈をテーマにしたこのシンポジウムでは、日仏の研究者がその問い明らかにしていきます。このシンポジウムは、10月31日に行われるInes Oseki-Dépré氏による基調講演で幕をあけます。
- 日時:10月31日(金)、11月1日(土)
- 会場:西南学院大学
〒814-8511 福岡市早良区西新6-2-92 地図 - フランス語による講演会(基調講演のみ日本語通訳付き)
- 入場無料
- お問い合わせ:092-712-0904(九州日仏学館)
フロイトは、すべての人間に共通でありながら個人的な現象である夢の解釈や分析のメソッドを一般化し、科学的でありながら文学的でもある夢の分析法への道を開きました。
本講演会ではこうした夢の文学的側面がテーマとなります。この“夢分析”という試みは、各時代において夢が同じような方法で位置づけられていたのかどうかという問いや、様々な分野や文化、土地によって、夢の意味することや美的価値は変わってくるのかなどという問題提起を中心に考察していきます。
プログラムは下記の通りです。
10月31日(金)午前中(西南学院大学2号館402教室)
10時20分 : 受付
11時~12時 : 基調講演「夢が現実になるとき、言葉と言葉がつながるとき―香山六郎と日本のブラジル移民」(イネス・オゼキ-デプレ(プロヴァンス大学))
10月31日(金)午後(西南学院大学大学院棟1階大ホール)
14時~15時30分 : 第1セッション「夢と神話」
講演者 真下弘子、梁川英俊、武末祐子
16時~18時 : 第2セッション「夢と言語(1) イロニー、ユートピア、幻想」
講演者 リーズ・ヴァジュマン、エリック・ルクレール、末松壽、パトリック・ルボラール
18時30分 : レセプション
11月1日(土)(九州日仏学館)
10時~12時 : 第3セッション「夢と言語(2) 夢あるいは理想?」
講演者 北垣徹、フリドルン・リネール、平野信、飯田伸二
14時~17時 : 第4セッション「夢とエクリチュール」
講演者 アレクサンドル・ジェフェン、和田光昌、マリエル・アルセルモ、ヴァンサン・テクセラ、ギレーヌ・デュラン
18時 : レセプション
主催:西南学院大学フランス語専攻、プロヴァンス大学比較文学部
後援:在日フランス大使館、九州日仏学館


092-712-0904