Voie lactée Kyoko Sasa
「極私的」な空間の使い方を追求するアーティスト、佐々恭子。今回の展覧会では、1993年の作品とそれ以降の作品の断片を一つの空間に再構築します。会期中は、生け花、パフォーマンス、料理、舞踏といった様々なジャンルの方々とのコラボレーション(4回)が予定されています。
佐々恭子は、1993年よりインスタレーションを中心に作品を発表、茶室、床の間、ふすまなどをモチーフに極私的空間を提示し、そこに訪れた人々との関係性を模索するアーティスト。今回の展覧会では、唯一残っている1993年の作品とそれ以降の作品の断片を一つの空間に再構築。過去の自分と今の自分を重ね合わせた空間に、14年の時間の流れと作品と対峙する人の距離感を提示。会期中は、生け花、パフォーマンス、料理、舞踏といった様々なジャンルの方々とのコラボレーション(4回)が予定されています。
7月6日(金)19時 : オープニング・パーティー -コラボします!Vol. 1-
「人に活けル」
高田省一(花) / Two Ball Heads (トゥー・ボール・ヘッヅ/performance)
入場無料
7月12日(木)19時 : コラボします ! Vol. 2
「わたしのわ」
とまと×博多織 / Zon Sakai×空気とゴム / 余田豊美×食(WA‐ふらんす)
参加費:1,000円(要予約:092-712-0904)
7月13日(金)19時 : コラボします ! Vol. 3
「はなてば」
峰尾かおり(おどり) / 花田宏殻(ギター) / オーイシヤスヨ(デザイン)
入場無料
7月31日(火)19時 : コラボします ! Vol. 4
「天の川」
片山 健(花) / 原田伸雄(舞踏)
佐々恭子 略歴:1993年よりインスタレーションを中心に作品を発表。1993年の「存在という煩悩、煩悩という存在」(アートスペース獏)、2001年の「水晶の塔をさがして」(福岡市美術館)、2003年のグループ展「福・北美術往来展」(北九州美術館)、さらに2006年の「私にしか聞こえない声」(アートスペース獏)などをはじめ、精力的に活動を行う。その一方で精神障害者らとのコラボレーション舞台を制作する「福岡舞台計画」を2003年に立ち上げ、福岡・東京などで公演。
高田省一 略歴:フラワーデザイナー。フラワーショップ勤務を経てオランダへ花留学。帰国後は独立し、「Switch Flower School」を主宰。
Two Ball Heads(トゥー・ボール・ヘッヅ)略歴:2005年衝撃的に出会った2人のファーストインプレッションは「坊主頭」だった!その華奢なつくりからは意外にアグレッシブな動きで魅了する竹之下亮と生活観あふれる個性的で肉太な動きが特徴の徳永昭夫(Selbst)による実験的ダンス・パフォーマンス・ユニット。「僕は一方通行ですが、昭夫さん?」(竹之下)「物事って一人じゃなかなかできないもんだな~」(徳永)
とまと 略歴:今年23年目を迎える「劇団あんみつ姫」において、企画・脚本・構成・演出・衣装デザイン・振付・主役を務める。また映画・演劇・TV・ラジオ・雑誌等にも多数出演。ジェンダーを越えたコメンテーターとして講演依頼も多く、福岡のマルチタレントとして活躍中。
坂井存 略歴:工業製品であるゴムやゴムチューブを使う造形アーティスト。それらに空気を充填することにより、空気とゴムの持つエントロピー特性を引き出す。ゴムと空気の膨張する力と収縮する力。物理的緊張状態が無秩序に集合した、力と力が凌ぎ合う様をインスタレーションする。
余田豊美 略歴:インテリアコーディネート、ブライダルの企画、ディスプレイなど多方面で活躍。このほかさまざまなイベントの中でのフードコーディネートも行う。アイディアとセンスの良さは抜群。
峰尾かおり 略歴:福岡を拠点に、踊ったり、芝居したりと幅広く活動中。
花田宏毅 略歴 :高校から大学にかけて数多くのイベント、ライブに参加。大学卒業後、「ミューズ音楽院」に入学、演奏法と基礎理論を学んだ。
オーイシヤスヨ 略歴:「シアワセデサインるぅ」。グラフィックデザインのほか、イベントの企画、舞台美術、衣装を手がけている。
原田伸雄 略歴:笠井叡の「丘の麓」を見たことをきっかけに舞踏に転身。舞踏結社「天使館」に79年の解散時まで参加。80年から84年まで舞踏結社「靑龍會」を主宰。94年には福岡で「靑龍會」を結成、以後日本、フランスで多くの公演を行う。芸術と反芸術の境界線上を滑稽かつシリアスに往還しながら作品を創作している。
片山健 略歴:草月会師範会理事
1962年入門と同時にアトリエスタッフとなる。66年より、蒼風、霞両家元に国内外への随行。71年帰福。81年より6年間、いけばなインターナショナル福岡支部支部長。95年より6年間、草月会福岡県支部支部長。97年草月出版より作品集「繚」を出版。その他、アジア各地、アメリカ、東欧、オーストラリア等にてデモ及び指導。現在に至る。
協力:(株)岡野、舞踏青龍会、アートスペース獏、藤本 彦、「さっさっさ」
造形作家であり、アートブックの企画者でもあるクレール・シュアンの最新作品で、オリジナル写真を30点ほど集めた「プロヴァンス」と「日本」から、旅や自然をテーマにした展覧会を行います。
日仏交流150周年を記念し、彩色された40点の写真を通して、欧州の写真家によって捉えられた日本の明治時代をご覧いただきます。写真と色彩、東洋と西洋などが織り交じった作品です。
福岡県立美術館で素朴絵画の展覧会が開催されます。地上の楽園を彷彿とさせる、温かで幸福感溢れるボーシャンとモーゼスの絵画作品を紹介します。
カナダ人キュレーター、ピーター・マンテロが選んだケベックのバンド・デシネ(漫画)展。10人のアーティストの作品を展示し、時にアンダーグランドとも称されるケベックののバンド・デシネをご覧いただきます。この展覧会を通してバンド・デシネの意義についても問い直しています。
フィリップ・ビュルジェ(TOTEN)の福岡滞在の成果ともいえる個展。11年にわたるアーティスト人生において研究した様々な絵画手法で描く「フレンチ浮世絵」をどうぞお楽しみ下さい。
半世紀のわたりフランスで活躍を続ける洋画家、村山密の画業を回顧する展覧会。1月12日(土)には、作家本人によるプレミアムトークショーも開催します。
己の『業』をテーマに写真を素材にした作品を造り続けている林野宏美。
今回の作品展は、昨年、作家活動10年目の区切りのために開催した作品展『生々流転』で展示した初期~2004年の作品に加え、その後に発表した作品を加えて展示します。
福岡県立美術館にてモーリス・ユトリロ展が開催されます。彼が生まれたモンマルトルの風景で知られるユトリロ。彼が描くムーラン・ルージュからサクレ・クールまでの街並みを見ながら、ベルエポックから「狂った年々(Les années folles)」の時代のパリをお楽しみ下さい。
明石書店よりダビッド・ベーの著作『大発作』が出版されたのを記念し、原画展を行います。アーティスト本人を囲んで交流会(フランス語、通訳付き)やサイン会などもありますので皆様お誘い合わせの上、ご来場下さい。
フランス、ベルギー滞在経験を持つ、人気イラストレーター・アジサカコウジ。今回の個展は、九州日仏学館の秋の文化プログラムの幕開けとなります。彼のファンタジックな作風で、見る者の想像をかき立てます。
牧瀬英喜が撮影した白黒の写真を見ながら、「パリ散策」をしてみませんか?当館メディアテークと4階のスペースに数ヶ月にわたってパリの写真たちが飾られます。まさにパリいるかのような雰囲気をぜひ味わってください!
九州日仏学館は、九州・福岡の10以上の美術館・ギャラリーで行われる「NTT西日本スペシャル絵本カーニバル」に参加します。フランスで出版された新刊図書の展示や関連イベントとしてのアトリエなどを開催します。
「極私的」な空間の使い方を追求するアーティスト、佐々恭子。今回の展覧会では、1993年の作品とそれ以降の作品の断片を一つの空間に再構築します。会期中は、生け花、パフォーマンス、料理、舞踏といった様々なジャンルの方々とのコラボレーション(4回)が予定されています。
ビデオを用いた創造の分野において最も重要な人物の一人とされる、ロベール・カエンのビデオ・アート展。風変わりな詩的世界を築くために様々な手法を用いる彼の作品は、全世界で評価されています。今回の展覧会にあたり、福岡に1ヶ月間滞在します。
安部貴住が「ある日飛行機から少しだけ見えた、引力から解放され、ふわふわと浮く雲におおわれた風景からインスパイアされて」作り上げた展覧会。無重力的個展?どうぞお楽しみに!
5月9日の「ヨーロッパデー」(EUの創設記念日)に際し、榊晃弘の写真展を開催いたします。南ヨーロッパの風景に溶け込む多くの石橋を収めた写真展をぜひご覧下さい。
昨年の夏にニューカレドニアのチバウ文化センターにて開催され、2007年には全国6都市を巡回する展覧会「FEU NOS PERES ニューカレドニアの日系人展」から『馬の蹄鉄』を行います。(FEU NOS PERESは「私たちの亡き父」の意)