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開館時間 (日祝月は休館)
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Art visuel
< 展覧会|BD >
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ダビッド・ベー原画展

Exposition des planches originales de David B. et rencontre

ダビッド・ベー原画展

明石書店よりダビッド・ベーの著作『大発作』が出版されたのを記念し、原画展を行います。アーティスト本人を囲んで交流会(フランス語、通訳付き)やサイン会などもありますので皆様お誘い合わせの上、ご来場下さい。

    ダビッド・ベー原画展
  • 日時:10月13日(土)~11月7日(水)
  • 会場:九州日仏学館5Fギャラリー

  • ダビッド・ベーを招いての交流会
  • 日時:10月6日(土)18時
  • 会場:九州日仏学館5F多目的ホール

  • いずれも入場無料
  • お問い合わせ : 092-712- 0904

  • * 最終日は16時に終了となります。どうかご了承下さい。

今回日本語版が出版された代表作ともいえる自伝的作品『大発作』は、1996年から2003年にかけて制作され、原書は6巻からなっています。7歳の時に発病して以来、次第に遠い存在になっていく兄と、治療のために近代医学から東洋医学、さらにはオカルティズムにいたる方法を必死で試みる父母、ひっそりと不安げに寄り添う妹、そして自らの幻想の世界に閉じこもっていく主人公である作家自身の、およそ30年にわたる心の歩みをファンタジックな力強い、モノクロの絵で描かれています。「死」というテーマが大きく扱われ、発作のたびに生きた心地がしなかった…」など、兄のてんかんの発作とともに過ごした幼少期の日々がつづられているこの作品は、現代のフランスB.D界で最も重要な作品として考えられています。アングレーム国際漫画フェスティバルで第2、6巻が優秀作品賞ノミネート、第4巻が最優秀シナリオ賞を受賞する一方、メディアでの評価も高く、「詩と批評の間で、苦痛と流浪の間で、ダビッド・ベーは繊細さと恥じらい、そしてイマジネーションをもって、この『大発作』を物語っている」(『リベラシオン』[BD特集号])、「壮麗にして冷酷な書物。しなやかで明確な白と黒の描画は、つねに読者を魅了してやまない」(『アンロキュプティブル』)といった言葉が寄せられています。

フランス漫画(バンドデシネ、B.D.)界で重要な作家であり、フランスにおける「ヌーベルまんが」を代表するダビッド・ベーとの交流会では、確固たる信念を持って作品作りを行う彼がそのプロセスについて紹介します。またサイン会も行われますのでどうぞお楽しみに。

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講演会・交流会の様子Conférence & rencontre David-B08.jpgDavid-B00.jpgDavid-B01.jpgDavid-B02.jpgDavid-B07.jpg

ダビッド・ベー略歴:1959年フランス、ニーム生まれ。本名ピエール=フランソワ・ボシャール(Pierre-François BEAUCHARD)。1985年、青少年向けの雑誌にてB.D.作家としてデビュー。1990年、フランス B.D. 界に造本・スタイル・テーマの面で革命的な影響力を与えた出版社 L'Association を他の B.D. 作家数人とともに創設する。ジョアン・スファー、マルジャン・サトラピ、ルイス・トロンダイム等と並び「ヌーヴェル・バンド・デシネ」を代表する作家の一人。この『大発作』でダビッド・ベーはてんかんの発作を起こす兄との思い出と自身の幼少期を振り返っている。