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   <title>ニュイ・ブランシュ（白夜祭）</title>
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   <published>2008-10-03T07:47:10Z</published>
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   <summary>文化担当のパリ副市長クリストフ・ジラールは、2002年、ベルトラン・ドラノエ市長に、パリでひと晩中、現代美術にあふれた夜のアートの道をつくることを提案しました。すべての人々にとって芸術を身近なものにし...</summary>
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      <![CDATA[文化担当のパリ副市長クリストフ・ジラールは、2002年、ベルトラン・ドラノエ市長に、パリでひと晩中、現代美術にあふれた夜のアートの道をつくることを提案しました。すべての人々にとって芸術を身近なものにし、現代の創造で都市の空間を引き立たせ、開放的な雰囲気のひとときをつくりだすといったことが、この新しいイベントの明確なテーマです。第一回目の「ニュイ・ブランシュ」は2002年10月5日から6日にかけて開催され、否定のしようのない成功をおさめました。
2008年の「ニュイ・ブランシュ（白夜祭）」のアートプログラムは、現代美術の擁護者としてメセナ活動を展開するカルティエ財団代表ヘルヴェ・シャンデスと、映画プロデューサー、ロナルド・シャマーに任せられました。パリ市内の駅が、今年のパフォーマンスの場となります。アメリカ人のトニー・アウスラー、フランス人のピエリック・ソラン、あるいはインド人のシャード・アリといったアーティスト達が、彼らの魔法で駅のファサードや窓ガラス、ホーム、駅構内を占拠します。
普段見慣れたたくさんの教会やモニュメントがとけ込むアートの道は、質の高い作品のもつ力強さやインパクトを保つために、作品が分散するのをさけるように考えられてつくられています。
関連プロジェクトを合わせると、全体で50以上ものアートイベントが、ひと晩で開催されます。
2008年の「ニュイ・ブランシュ（白夜祭）」は、パリ市内で10月4日の19時から5日の朝7時まで繰り広げられます。

「ニュイ・ブランシュ（白夜祭）」の公式ホームページは、<a href="http://www.paris.fr/portail/nb2008/Portal.lut?page_id=8707" target="_blank">こちら</a>。]]>
      
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   <title>マルセイユ、ヨーロッパ文化首都</title>
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   <published>2008-09-16T09:53:35Z</published>
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   <summary>文化省は、9月16日火曜日に、マルセイユを2013年のヨーロッパ文化首都として選ばれたことを発表しました。マルセイユ（La cité phocéenne）は、リヨン、ボルドー、トゥールーズと名高い候補...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ifj-kyushu.org/">
      <![CDATA[文化省は、9月16日火曜日に、マルセイユを2013年のヨーロッパ文化首都として選ばれたことを発表しました。マルセイユ（La cité phocéenne）は、リヨン、ボルドー、トゥールーズと名高い候補地を前に13人の審査員の満場一致で決まりました。
「地中海ヨーロッパとアフリカの文化交流と協力をつづけていく場」をつくっていくことに、大きな役割を果たすことができる都市として、選ばれたのです。
マルセイユのヨーロッパ文化首都の候補地として後援してきたグループのディレクター、ベルナール・ラタルジェは「今日、ヨーロッパの文化における最大の話題は、きわめて地中海的な面にある。」と言います。
マルセイユとその周囲の町は、この立候補のために、9千8百万ユーロの予算で74もの展覧会、舞台、講演会やワークショップといったプロジェクトを用意しました。カミュの生誕100周年記念に企画される展覧会「カミュと地中海」は、ユマニスムの価値をテーマとしています。

ヨーロッパ文化首都の概念は、1985年につくられました。目的は、ヨーロッパの人々が、ひとつの文化共同体に帰属しているという意識を高めることでした。同時に、毎年、2都市を選出して、それらの都市を芸術的創造の中心地とするための文化交流を促進することを目標に掲げました。
2013年は、スロヴァキア共和国のコシチェという都市が、マルセイユとともにこの重要で美しい任務につきます。

ヨーロッパ文化首都マルセイユについての情報は、<a href="http://www.marseille-provence2013.fr/" target="_blank">こちら</a>をごらんください。（フランス語のみ）]]>
      
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   <title>iDNIGHT：列車の新しい楽しみ方</title>
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   <published>2008-09-11T09:24:44Z</published>
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   <summary>フランス国鉄SNCFは、2004年に展開したiDTGVのコンセプトをさらに拡大し、乗客に新しい旅、夜の過ごし方を提案しています。 iDNIGHTは、フランスであまりいいイメージのない夜の列車を再興しよ...</summary>
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      フランス国鉄SNCFは、2004年に展開したiDTGVのコンセプトをさらに拡大し、乗客に新しい旅、夜の過ごし方を提案しています。
iDNIGHTは、フランスであまりいいイメージのない夜の列車を再興しようと、2008年4月にオープンしました。魅力的な料金と列車の中での様々なイベントが今回の新シリーズのウリで、最新技術をうまく使って、それを集客に活用しています。
このサービスは、現在、パリ〜マルセイユ間、パリ〜ビアリッツ間、そしてパリ〜ニーム間で実施されており、これまでのTGVとは違う旅の雰囲気を提案しています。たとえば、iDzincという車両。ここにひとたび入ると、夜、眠ることはないでしょう・・・。プログラムには、有名アーティストのコンサート、DVDリクエスト、さらには無料コーヒーなどがあり、朝日が昇るまで退屈することはありません。iDloungeでは、最新のDJの音が響く、もっとカジュアルな雰囲気を楽しむことができるでしょう。また、幅広くセレクトされたゲームや雑誌もあります。
iDNIGHT は、フランス滞在の短い時間を無駄にしたくないと願う現代の旅行者のための理想的な解決策といえるかもしれませんね。



      
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   <title>北京オリンピックの総括</title>
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   <published>2008-08-30T06:44:02Z</published>
   <updated>2008-10-04T03:45:05Z</updated>
   
   <summary>ベルナール・ラポルト・スポーツ・青少年・市民活動担当閣外大臣が8月27日、北京オリンピックに参加したフランス代表団の成績に関する声明を発表しました。 フランス代表選手団の成績は、「満足すべき」ものです...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ifj-kyushu.org/">
      ベルナール・ラポルト・スポーツ・青少年・市民活動担当閣外大臣が8月27日、北京オリンピックに参加したフランス代表団の成績に関する声明を発表しました。

フランス代表選手団の成績は、「満足すべき」ものです。

フランスは40個のメダル（金7個、銀16個、銅17個）を獲得し、オリンピック開催前に掲げた目標を達成、メダル獲得数で参加204カ国・地域中7位を占め、多くの種目でメダルを獲得しました。北京にはフランスから22の競技連盟が参加しましたが、そのうち16の連盟に所属する選手がメダルを受賞しました。
北京オリンピックではフランスの新しい世代の活躍が見られました。レスリング・グレコローマンをはじめ、フェンシング、水泳、ボクシング、体操、自転車BMXなどで、若手選手がメダルを獲得しました。
他方、フランスは次の3つの点で残念な結果に終わりました。それは、金メダルの獲得数が不十分であること、女子選手の成績が全体的に懸念されること、陸上競技のメダルが1個にとどまったことです。
これら期待に反した結果を基に、次回のオリンピック競技でフランスの成績を向上させる方法について検討することになっています。


      
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   <title>シャガール展を観る前に</title>
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   <published>2008-07-26T08:33:04Z</published>
   <updated>2008-09-20T10:04:45Z</updated>
   
   <summary>西日本新聞（朝刊）2008年7月25日付け　記事より 日仏学館講師　小柳さんが解説　来月1日　福岡市で 　熊本市二の丸の熊本県立美術館で開催中の「シャガール展　色彩の詩人」（西日本新聞社などの主催、八...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ifj-kyushu.org/">
      <![CDATA[西日本新聞（朝刊）2008年7月25日付け　記事より

<strong>日仏学館講師　小柳さんが解説　来月1日　福岡市で</strong>

　熊本市二の丸の熊本県立美術館で開催中の「シャガール展　色彩の詩人」（西日本新聞社などの主催、八月三十一日まで）の関連イベントとして、九州日仏学館西洋美術史講師の小柳由紀子さんによる講演会「展覧会を観る前に」が八月一日午後七時、福岡市中央区大名二丁目の同学館五階多目的ホールである。入場無料だが、予約が必要。
　二十世紀を代表する画家の一人、マルク・シャガールのあふれる才能や波乱の生涯について、小柳さんが解説する。「色彩版画家」としての才能を発揮した戦後のリトグラフ、そして生命力あふれるタピストリーに至るまで多彩なシャガールの魅力に触れることができる。
定員は七十人。申し込み、問い合わせは同学館＝092(712)0907。

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   <title>海辺のエコラベル Pavillon Bleu</title>
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   <published>2008-07-25T06:12:03Z</published>
   <updated>2008-10-04T03:11:57Z</updated>
   
   <summary>「Pavillon bleu（青い旗）」とは、フランスの沿岸地帯と海の持続可能な開発を推進するために、1985年に始まったエコラベルです。自然環境、ごみ管理、水質管理そして世論の喚起という4つの基準で...</summary>
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      <![CDATA[「Pavillon bleu（青い旗）」とは、フランスの沿岸地帯と海の持続可能な開発を推進するために、1985年に始まったエコラベルです。自然環境、ごみ管理、水質管理そして世論の喚起という4つの基準で最高点を得た自治体に授与されています。今年は、さらに、危機管理、水質汚染管理、また情報の周知など、遊泳の安全に関するテーマが特に強調されました。
2008年には、こうした環境への働きかけに対するエコラベルが78の自治体と242のビーチに与えられました。そのうちの3つは海外県で、そのひとつに仏領ポリネシアの有名なボラボラ島が入っています。「Pavillon bleu」はフランス国内に限らず、1987年以降、ヨーロッパ全体にも広がり、今では36ヶ国の3,000以上の海岸が対象となっています。
欧州連合の中で一番長い海岸があるのは、フランスです。イギリス海峡、大西洋、そして地中海から打ち寄せられるフランス沿岸地帯は、5 ,500kmに及ぶさまざまな素晴らしい海岸に富んでいます。
砂のビーチ、岩のごつごつ出た沿岸、崖、沼地や河口、また大きな港町、小さな漁港、海水浴場・・・なんでもあります！ 
「Pavillon bleu」が毎年、私達の環境の保持を推進し続けるのは、まさしく、この独自の、そして貴重な多様性を保護するためなのです。

「Pavillon bleu」に関する情報は、<a href="http://www.pavillonbleu.org/" target="_blank">こちら</a>。

九州日仏学館ではこの夏、5階ギャラリーで「持続可能な開発」をテーマにした<a href="http://www.ifj-kyushu.org/jp/event/2008/ev_jp080705164408.html" target="_blank">展覧会「持続可能な開発、なぜ？」</a>を開催しています。]]>
      
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   <title>パリ祭福岡祝賀会</title>
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   <published>2008-07-15T02:31:55Z</published>
   <updated>2008-09-20T10:05:25Z</updated>
   
   <summary>西日本新聞　2008年7月13日（日）付け　記事より 　 パリ祭に文化人ら400人 仏名誉領事に真部氏（九電社長） 1789年7月14日のフランス革命を記念した「パリ祭福岡祝賀会」（福岡日仏協会と在福...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ifj-kyushu.org/">
      <![CDATA[西日本新聞　2008年7月13日（日）付け　記事より
　
<strong>パリ祭に文化人ら400人
仏名誉領事に真部氏（九電社長）</strong>

1789年7月14日のフランス革命を記念した「パリ祭福岡祝賀会」（福岡日仏協会と在福岡フランス名誉領事館主催）が12日、福岡市内ホテルで開かれ、経済人や文化人ら約400人が集まった。第五代の在福岡フランス名誉領事に真部利応・九州電力社長（63）が就任し、会に先立って同ホテルで任命状伝達式が行われた。
名誉領事は、前任の松尾新吾・九電会長が70歳の定年を迎えたことからバトンタッチをした。パリ祭で、真部名誉領事は「フランスは自然や文化が豊かなだけではなく、工業の技術力も高い。今後の日仏交流の深まりを信じている」とあいさつした。
福岡のパリ祭は、日仏の友好親善を目的に1960年から毎年開催。出席者たちは、九州交響楽団メンバーによる演奏や歓談を楽しんだ。
この日は、九州日仏学館（同市中央区）でフィリップ・フォール駐日フランス大使による講演会もあった。大使は日仏経済交流をテーマに「フランスには日本製品があふれているが、日本では高級品を除けばフランス製品は多くない。（輸入規制が多い）日本市場へのアクセスが簡単になってほしい」と語った。
写真（大）：西日本新聞社提供
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   <title>アヴィニョン演劇祭</title>
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   <published>2008-07-03T05:21:22Z</published>
   <updated>2008-09-20T10:05:47Z</updated>
   
   <summary>フランスで最大の演劇フェスティバルとして知られるアヴィニョン演劇祭が、7月4日～26日に開催されます。今年で62回目を迎える演劇祭では、例年10万人を超える聴衆のために、今年も数百を数える芝居が用意さ...</summary>
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      <![CDATA[フランスで最大の演劇フェスティバルとして知られるアヴィニョン演劇祭が、7月4日～26日に開催されます。今年で62回目を迎える演劇祭では、例年10万人を超える聴衆のために、今年も数百を数える芝居が用意されます。
1947年にジャン・ヴィラールによって創設されたこの演劇祭から、ジャンヌ・モロ－、ミシェル・ブーケ、フィリップ・ノアレといった才能のある俳優が聴衆によって見出されました。今日でも、何百という劇団を招き、毎年、新たな大俳優の誕生に一役買っています。
アヴィニョン演劇祭は創設当時から常に変化してきました。現代ダンス（コンテンポラリ－・ダンス）、パントマイム、マリオネットといった他の芸術にも門戸を開いたり、フランス以外の劇団を必ず受け入れるようにしました。さらに、演劇祭をとりまく環境も変化してきました。有名な教皇宮殿中庭は、今でも演劇祭の中心となっていますが、公演は、アヴィニョン市内のいろんな場所で開催されています。公式プログラムに加えて、「オフ」（OFF）と呼ばれる非公式プログラムが、1964年に始まり、以来、年々演目が充実しています。ここには、実にさまざまな演劇があります！

演劇好きのみなさん、アヴィニョン演劇祭へようこそ！

今年のプログラム詳細は、<a href="http://www.festival-avignon.com/" target="_blank">こちら</a>をご覧ください。]]>
      
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   <title>文化の多様性を守る</title>
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   <published>2008-07-01T07:17:53Z</published>
   <updated>2008-09-20T10:06:02Z</updated>
   
   <summary>㈶福岡市文化芸術振興財団　機関誌 季刊「わ」Vol. 38 Summer 2008　記事より 日常文化を楽しむフランス 文化の多様性を守る 九州日仏学館 館長　 マテュー・バルディオ ユネスコが200...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ifj-kyushu.org/">
      <![CDATA[㈶福岡市文化芸術振興財団　<a href="http://www.ffac.or.jp/magazine/#" target="_blank">機関誌 季刊「わ」Vol. 38 Summer 2008</a>　記事より

<strong>日常文化を楽しむフランス
文化の多様性を守る</strong>

九州日仏学館 館長　
マテュー・バルディオ

ユネスコが2000年に発表した文化に関する報告書によると、世界の映画シェア85％を占めるのはハリウッドの8つのスタジオで、タイムワーナーやバイアコム、ウォルト・ディズニーといった3大メディアも拠点はアメリカ、世界で翻訳される作家の10人に9人は英語圏であり、レコード制作販売もアメリカの４つの会社が世界市場を共有するという現状となっています。画一化する映画やメディア、文化産業から発信される情報から、我々はどうやって逃れられるのでしょうか？
2005年、ユネスコにおいて154か国のうち148か国が、「文化表現の多様性の保護と促進に関する条約」を採択しました。これにより、アメリカの大ヒット映画と等しく、アジアや欧州のインディーズ映画にも機会が与えられ、ひいては世界の文化が同じように尊重されることにつながるでしょう。
フランスが外国文化の受け入れ政策を実行しているのは、まさにこの方向性にあります。毎年文化企画が多くなる季節には、全国で様々な国の多面的な文化紹介が行われ、政治家、文化の専門家、アーティスト、メディアが一丸となって盛り上げます。特に今年は日仏交流150周年にあたり、97年の「フランスにおける日本年」と同じく特別な年になるため、両国で文化の豊かさを紹介すべく数多くの文化的催しが開催されます。7月から12月にはフランスがEUの議長国となり、27の加盟国の多様な文化が紹介される予定です。欧州の文化の多様性や、アイデンティティ力をどのように生かすか、我が国の手腕が試されることでしょう。フランスは多くの移民によって構築されており、多民族国家ならではの豊かさを誇っています。首都パリが世界で一番観光客の多い理由の1つは、世界でも有数の文化的保護区となっているからかもしれません。
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   <title>パリ</title>
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   <published>2008-06-28T10:47:03Z</published>
   <updated>2008-09-20T10:06:16Z</updated>
   
   <summary>シティリビング　2008年6月27日付け　記事より パリは訪れるたびに新しい体験ができる街 九州日仏学館副館長　 ルイザ・ババシ パリは何度行っても新しい体験ができる街です。たとえば、夏の楽しみは野外...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ifj-kyushu.org/">
      <![CDATA[シティリビング　2008年6月27日付け　記事より

<strong>パリは訪れるたびに新しい体験ができる街</strong>

九州日仏学館副館長　
ルイザ・ババシ

パリは何度行っても新しい体験ができる街です。たとえば、夏の楽しみは野外での映画上映会や演奏会、ヤシの木やパラソルが並びセーヌ河沿いがビーチに変わる「パリ・プラージュ」では、パリにいながらバカンス気分が楽しめます。そして、冬ならクリスマスのイルミネーション。デパートや店が華やかです。建築やアート、ファッションにグルメと、友達と興味の対象が違っても、それぞれに行きたい場所が見つかるのもパリの魅力です。また、フランスはさまざまな国と国境を接しているので地方色豊です。同じ国内でも地方を巡ると、海外旅行並みに風景が変わり、文化も違います。パリはそんなフランス中の異なる文化や郷土料理を堪能できる場所。世界中の観光客を魅了する美しい街並みの裏側には、建物の洗浄や色の制限など政府による厳しい管理があるのです。ぜひ、パリを訪れフランス人の美意識に触れてほしいですね。




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   <title>とても近い、フランスと日本</title>
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   <published>2008-06-27T03:49:31Z</published>
   <updated>2008-09-20T10:06:44Z</updated>
   
   <summary>日仏外交関係樹立150周年に際し、フランス政府観光局は、日本とフランスのそれぞれの魅力を一枚のポスターに入れ込んだ観光促進キャンペンを打ち出しました。フランスと日本の美しさを同時に見せながら、日本人が...</summary>
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      <![CDATA[日仏外交関係樹立150周年に際し、フランス政府観光局は、日本とフランスのそれぞれの魅力を一枚のポスターに入れ込んだ観光促進キャンペンを打ち出しました。フランスと日本の美しさを同時に見せながら、日本人が惹かれるような双国の写真を掲載したものです。東京と大阪では４月下旬から地下鉄車内などで中吊り広告やポスターが掲示されました。６月、11月にも引き続き予定されています。<a href="http://jp.franceguide.com/home.html?NodeID=1550" target="_blank">インターネット、モバイル特設サイト</a>では、フランス各地の旅行が当たるクイズなどが掲載されています。
さらに、フランスでも国際観光振興機構（JNTO）の協力を得て、同キャンペーンが実施されました。3月と5月には、パリ市内で同じコンセプトのポスターを掲載した観光バスなどが運行され、ひとつの海に浮かぶ宮島の赤い鳥居とモン・サン・ミシェルのポスターが使われました。
このキャンペーンは成功をおさめており、2009年後半まで展開される予定です。

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   <title>クレール・シュアン</title>
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   <published>2008-06-19T05:35:04Z</published>
   <updated>2008-09-20T10:07:09Z</updated>
   
   <summary>西日本新聞（朝刊）2008年6月17日付け　記事より 「五行の思想」写真で表現　仏人シュアンさん　風景や造形展　福岡市 　 写真家・造形作家として国際的に活躍するフランス人、クレール・シュアンさんの作...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ifj-kyushu.org/">
      <![CDATA[西日本新聞（朝刊）2008年6月17日付け　記事より

<strong>「五行の思想」写真で表現　仏人シュアンさん　風景や造形展　福岡市</strong>
　
写真家・造形作家として国際的に活躍するフランス人、クレール・シュアンさんの作品展が、福岡市中央区大名2丁目の九州日仏学館で開かれている。日仏両国の自然を対比させるように、風景写真20点と、その写真を使った造形作品を展示している。日本での作品展は2回目で、九州では初めて。入場無料で24日まで。
シュアンさんは25年にわたり、フランスやアメリカを中心に写真家として活躍。父方のルーツがベトナムにあることから、東洋の思想に関心を持ち、現在は、世界を木・火・土・金・水の５要素で表す「五行」の思想を取り入れた作品の発表を続けている。
今回展示している造形作品「ポートフォリオ」は、和紙など伝統的な手法でつくられた紙の間にリトグラフで転写した写真をとじ込んでおり、「書籍と箱の中間のようなもの」という。
シュアンさんは「日本はとくに木・土・水が美しい。フランス国内で私が最も美しいと思うプロバンス地方の自然と、ぜひ見比べてほしい」と話している。
展示は日・月曜を除く日の午前10時‐午後7時（土曜日は午後6時まで）。問い合わせは九州日仏学館＝092 (712) 0904。]]>
      
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   <title>ローラン・ギャロス</title>
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   <published>2008-06-04T08:32:33Z</published>
   <updated>2008-09-20T10:07:26Z</updated>
   
   <summary>毎年5月末から6月初めにかけて、フランス中がテニスにペースを合わせた生活をします。そう、「ローラン・ギャロス」です。 ローラン・ギャロスは、テニスの4大国際大会（グランド・スラム）のひとつです。192...</summary>
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      毎年5月末から6月初めにかけて、フランス中がテニスにペースを合わせた生活をします。そう、「ローラン・ギャロス」です。
ローラン・ギャロスは、テニスの4大国際大会（グランド・スラム）のひとつです。1928年に現在の場所に開催地が移されたこのトーナメントの名前は、意外なことに飛行家の名前（ローラン・ギャロス）が冠されているのです。
最初は、フランス人の選手のみの参加でしたが、1968年に世界中の選手にこのトーナメントは開かれ、「フレンチ・オープン」と呼ばれるようになりました。プロ選手にとってローラン・ギャロスはさけては通れないトーナメントとなり、世界的な評判を得るようになりました。今日では、世界で最もメディアに取り上げられるトーナメントとされ、また、時には夕方6時まで試合が続くこともあって、かなりハードなトーナメントとしても知られています。
ローラン・ギャロスの伝説は、クレイ・コートでプレイする唯一の大きなトーナメントであることです。このコートの表面は、球足が遅く、またボールのバウンドが高くなるという特性があり、弾道が速いグラスコートとはまったく違うプレイスタイルとなります。他の3トーナメントで何度も優勝しているピート・サンプラスや現在の世界ナンバーワン・プレイヤーのロジャー・フェデラーといったテニス史上の偉大なプレイヤーが、ローラン・ギャロスで勝つことができず、年間グランド・スラムを達成できないというのもクレイ・コートで説明がつきます。

今年もこの宿命にぶつかるのでしょうか。答えは、6月8日（日）の決勝戦で！


      
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   <title>フランスとの橋渡しを</title>
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   <published>2008-05-28T11:11:41Z</published>
   <updated>2008-09-20T10:07:42Z</updated>
   
   <summary>西日本新聞（朝刊）2008年5月27日付け　記事より 九州日仏学館館長 マテュー・バルディオ氏 　九州とフランスの経済、文化の交流拡大を目指して4月末に「九州フランスパートナーズクラブ」が発足したこと...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ifj-kyushu.org/">
      <![CDATA[西日本新聞（朝刊）2008年5月27日付け　記事より

<strong>九州日仏学館館長 マテュー・バルディオ氏</strong>

　九州とフランスの経済、文化の交流拡大を目指して4月末に「九州フランスパートナーズクラブ」が発足したことについて「九州とフランス双方の橋渡し役になってほしい」と大きな期待を寄せる。九州にある欧州唯一の公式機関として以前から連携強化に取り組んできたが、九州と欧州の貿易額はまだわずか。2007年9月に館長に着任し、九州は「アジアに近く（道路や港湾などの）社会資本も充実している」と実感。「自動車、半導体、農業分野でフランスと活発な交流ができる地域」と将来性を感じている。九州電力会長が発起人となり、クラブ会長には九州商工会議所連合会の河部浩幸会長が就任。心強い援軍を得て「この輪を広げたい」と意気込んでいる。

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   <title>現代の「詩」の可能性</title>
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   <published>2008-05-14T09:00:23Z</published>
   <updated>2008-09-20T10:07:59Z</updated>
   
   <summary>朝日新聞（夕刊）2008年5月9日付け　記事より 「誤った道への抑止力」 サラ・ステティエ氏に聞く 　「アウシュビッツ以後、詩を書くことは野蛮だ」と、フランクフルト学派のユダヤ系ドイツ人哲学者テオドー...</summary>
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      <![CDATA[朝日新聞（夕刊）2008年5月9日付け　記事より

<strong>「誤った道への抑止力」
サラ・ステティエ氏に聞く</strong>

　「アウシュビッツ以後、詩を書くことは野蛮だ」と、フランクフルト学派のユダヤ系ドイツ人哲学者テオドール・アドルノは言った。人類文明がその極北においてホロコーストを産み落したことに対する、文化の側からの「敗北宣言」である。
　だが、現実にはアウシュビッツ後にも、ヒロシマ後にも詩は書かれ、音楽は生まれ続けている。レバノン生まれのサラ・ステティエ氏も現代における「詩」の可能性を信じて疑わない一人だ。九州日仏学館の招きで、講演会のために福岡を訪れた。
　「ランボーやマラルメに続く現代フランス詩人」と評される。モロッコとオランダでレバノン大使、ユネスコで自国代表を努めた。アラブの伝統的な社会に生まれ、外交官として経験を重ねたことが、彼の詩には反映しているように思える。言葉の一つ一つに現実世界の思想的課題が繰り込まれている、というふうに。

　「季節の震えに道を失い / 暗い地理に強いられて行くのは / 戸惑いながら血の果実を摘む人々 / 指からなるその足は脆いものの上に踊り」（「歓喜」）

　「突如として野蛮で、狂人となった、彼のまわり / そうさせたのは何かは知らぬ真珠色した神秘の想い出と / 死の軍隊の不意を突いた到着」（「詩」）

　「人間が作り上げた技術によって文明を生かすことも殺すことも出来る。それが正しく使われるように戦うのが文化の使命だ」というのが、ステティエ氏の「戦闘宣言」だ。原爆は想像を絶する被害をもたらしたが、原子力によって世界は新たな力も得た。人間が技術的手段に支配される（彼はコーヒーメーカーすらそうした例に挙げた）ことが一番危険であり、詩はもとより、文化にはそれを阻止する責務がある、という。
　同時に彼は、米国のグリーバリズムの下で危機にひんしている文化の多様性を守り抜くことの重要性も強調した。「非常に難しいが、しかし不可能ではない。自分は楽観主義者」。ステティエ氏はそう言ってほほえんだ。
言葉と文化に対する、この揺るぎのない自信。言葉がコトバと化して無重力に浮遊し、詩的言語が枯渇する現代の日本で、彼の詩はどのように響くのだろうか。
 

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